2022年6月23日、今日のバゲットで紹介された知っておくとと料理の腕が上がる分かりづらい料理レシピ語の意味をご紹介!
番組では「千切り・細切り」はどちらが細い?「適宜・適量」の意味の違い!「さっとゆでる」のゆで時間の目安を紹介
レシピ本に出てくる「分かりづらい料理レシピ語」を料理研究家の木田マリさんが教えてくれました。
ぜひご参考にしてくださいね。
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「千切り・細切り」はどちらが細い?
千切りは幅1〜2ミリはど・細切りは3〜5ミリほどに切るのことを言います。
ニンジンや大根などの根菜類は繊維を残して切ると食感が良くなるため、皮をむき食べやすい大きさ(4〜5cm)にカットして、薄切りにしてから千切りや細切りにする
ポイント
千切りはサラダのように生で食べるときに繊細な歯さわりで食感を楽しめる
細切りは「ニンジンしりしり」や「きんぴらごぼう」などの加熱する料理でも野菜の食感が残る
画像出典:バゲット
「適宜・適量」の意味の違い!
レシピで目にする「適宜」とは入れても入れなくてもOKというという意味!必要であれば入れて、入れるか入れないかは自分で判断する
レシピの分量に「適量」と書かれていたらその食材・調味料は必ず使って欲しいという意味で、量はお好みでOK!
画像出典:バゲット
「さっとゆでる」のゆで時間の目安
「さっとゆでる」は野菜の食感を失わずに軽く火を通す意味で茹でる野菜によって時間は変わります
「もやし」「小松菜」「オクラ」のゆで時間を知っておくといろんな野菜の目安になります
ポイント
野菜をさっとゆでるメリットは歯ごたえを与え、見た目も色鮮やかにさせる(長くゆでてしまうと歯ごたえが台無しに)
「もやし」は早めの30秒!シャキシャキ感を引き出す!(ゆですぎると水っぽくなってしまうので要注意)
「小松菜」は硬いの元の方から先に鍋に入れて1〜2分ほどさっとゆで、冷水(氷水)にとったほうが色も食感も良くなる
「オクラ」は少し長めの2〜3分!ヘタの部分を面取りし、塩をふって板ずりすることでうぶ毛もとれて食感も良くなる
画像出典:バゲット
まとめ
バゲットで紹介された「知っておくとと料理の腕が上がる分かりづらい料理レシピ語の意味」をご紹介しました。
ぜひご参考にしてくださいね。
最後までお読みいただきありがとうございました。
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