2021年2月27日の世界一受けたい授業で放送された「コロナ対策うすめ洗剤」の作り方をご紹介します。
番組では、万能洗剤として家庭でも簡単に作れる「コロナ対策うすめ洗剤」の効果を紹介。
消毒、消毒、消毒・・・毎日消毒の日々ですが、なんと消毒よりも掃除が大事!だそうです。
もちろん、いつでも綺麗に掃除してあるのはとてもいいことですが、コロナ=消毒のイメージが強かったのでびっくりです。
消毒スプレーなどは、菌を撒き散らしてしまったりする!?
掃除に適している掃除機などの情報も紹介されましら。
正しい方法でコロナ予防をして、早くいつもの日常を取り戻したいですね。
ぜひご参考にしてくださいね。
合わせて読みたい
コロナ禍における4つの掃除ポイント
ポイント
1.乾拭き+コロナ用うすめ洗剤で2度拭き
2.手洗いは低い位置で行え
3.掃除機はスティックタイプがおすすめ
4.使った後の掃除用具の掃除が重要
コロナ対策用うすめ洗剤の作り方
作り方
水:500mlに界面活性剤入り洗剤:小さじ1を入れて混ぜたもの!
経済産業省のHPにどの洗剤が界面活性剤か入っているかのリストがあるのでぜひ参考!
2度拭き掃除のやり方
ポイント
[乾拭き]
まずは乾拭きで表面に付着した汚れをとります
[2度拭き]
次に、コロナ対策用うすめ洗剤で拭く
消毒スプレーの正しい使い方
ポイント
消毒用スプレーで直接吹きかけると表面のウイルスが噴射の勢いで酢酸してしまいます。
乾いたフキンに消毒用スポレーを吹きかけて使いましょう!
おすすめの掃除機は?
ポイント
転がすタイプの掃除機は排気口が下にあるため床のホコリを舞い上げてしまう可能性があるのですちっくタイプの掃除機がおすすめ
転がすタイプの掃除機でも本体を持ち上げればOK(排気口が床から離れてホコリが舞い上がりにくくなります)
まとめ
世界一受けたい授業で放送された「コロナ対策うすめ洗剤」の作り方をご紹介しました。
毎日消毒と手洗いで、なんだか疲れてきましたよね。
でも後一息、みんなで協力してコロナウィルスを撃退したいです!
正しい情報で、正しく消毒をして今年はいつものように、外出できるようになることを願っています。
ぜひご参考にしてくださいね。
最後までお読みいただきありがとうございました。
こちらもぜひご参考にしてくださいね