2021年7月17日放送の「おかずのクッキング」では夏にぴったりの冷やし中華と夏野菜の南蛮漬けを教えてくれました。
こちらでは「土井先生の冷やし中華のレシピ」をご紹介します。
昆布とかつおがベースの合わせだしは、飲み干せるほどのすっきりとした味が魅力。
家庭にあるもので簡単に作れます。
これから夏本番!
暑くて食欲がない時でも冷たくて、喉越しのよく食べやすいのでおすすめですよね。
いつもの冷やし中華がプロの美味しさになりますよ。
ぜひ作ってみてくださいね。
こちらもぜひご参考にしてくださいね
Contents
土井先生の冷やし中華
メモ
和風の絶品だしで、飲み干せるほど美味しいタレは絶品!
プロの味をご家庭で楽しめます。
材料
材料(2人前)
- 生中華麺・・・2玉
- ハム・・・60g
- もやし・・・100g
- きゅうり・・・1本
- 紅しょうが・・・適量
【合わせだし】
- 二番だし・・・1カップ
- 薄口醤油・・・大さじ4
- 酢・・・大さじ4
- 砂糖・・・大さじ1・1/2
- ごま油・・・大さじ1
- しょうがの搾り汁・・・10g分
- 練りからし 適量
【二番だし】(作りやすい分量)
- 昆布(10cm角)・・・1枚
- 削りがつお・・・20g
- 水・・・5カップ
作り方
ポイント
- 日本料理の合わせだしを使う
- 出汁を氷水に当てて早く冷ますことができ、冷蔵庫で冷ますより美味しい
- きゅうりが硬いときは皮を剥く
- 麺は高く盛ると綺麗になる
作り方
- 二番だしの材料を入れる
- 中火以下でゆっくりと煮立て、浮いてきたアクを取る
- ザルでこして冷ます(二番だしの完成)
- 二番だしを1カップ分取り、ボウルに入れ、別のボウルに氷水を入れてその上で冷ます(グルグル回して遠心力を使うと良い)
- 4に合わせだしの材料を入れて混ぜ合わせえて冷ます
- もやしのひげを取り除いてから茹で(中まで熱くする)ざるにあげ、塩を振り冷ます
- きゅうりは斜めぎりにしてから千切り、ハムは潰すように千切りにする
- 麺を手でほぐし、余分な粉を落とし、沸騰したお湯で表示通りに茹で冷水で冷ます
- 麺の滑りをとるように洗いしっかりと締める
- 器に麺を盛りつけ具材を盛り付ける
- 5の出汁をかけ、辛子を添えて完成
まとめ
おかずのクッキングで放送された「土井先生の冷やし中華の作り方」をご紹介しました。
ぜひご参考にしてくださいね。
最後までお読みいただきありがとうございました。
番組情報
毎週土曜日 朝4時55分〜
「見るだけで料理上手」をコンセプトに、料理研究家・土井善晴先生らが家庭のおかずの作り方を教えてくれます。
おうちご飯がプロの味でワンランクアップ!