2020年8月17日放送の「スッキリ」ではマスクの素材別使い分け方法が紹介されました。
こちらでは、番組で紹介された、布マスク・不識布マスク・ウレタンマスクの特徴をまとめています。
新型コロナウィルス感染予防のためにマスクが欠かせない毎日となっていますが、街の声ではどのマスクがどれくらい効果があるのかわからないといった質問がありました。
耳が痛くならないや・通気性がいいなどでマスクを選んでいますが、素材によっての特徴は意外と知らないのではないでしょうか。
それぞれのマスクの特徴を知って、自分に合ったマスクを選びたいと思います。
ぜひご参考にしてくださいね。
一般的なマスクの種類
一般的に現在使っているマスクは不識布・布・ウレタンの3種類が多いですね。
番組ではあくまで一般的なマスクの特徴を教えてくれました。
素材別マスクの特徴
画像出典:スッキリ
【不識布】
不識布は繊維を固めて作っているので隙間が狭く、感染予防の意味では一番効果が高い。
【布マスク】
繊維を縦横に編むため隙間が広く感染予防にでは不識布より劣る。
繰り返し洗って使えるので耐久性には優れている。
【ウレタンマスク】
発泡素材を使用しているので隙間が広く、感染予防にでは不識布より劣る。
通気性や耐久性は良い。
ポイント
- 人と近い距離で対面する満員電車では不識布マスクが有効
- BBQなどの炎天下では通気性の良いウレタンマスクや、繰り返し使える布マスクがおすすめ
- スポーツなど体を動かす場合は、熱中症予防にもウレタンマスクが良い。
【スッキリ】マスクの素材別使い分け方法まとめ
「スッキリ」で紹介された素材別マスクの特徴についてまとめました。
マスクも色々と種類が合って、なんとなくつけていましたが特徴を知って使い分けることも大切だと思いました。
早くマスクなしでも生活できる日が来て欲しいですが、今は感染予防のために欠かせません。
みんなで感染予防頑張りましょう!
ぜひご参考にしてくださいね。
最後までお読みいただきありがとうございました。