【きょうの料理】サーモンときのこのパイ包みの作り方。タサン志麻の小さな台所！記念日ごはん

• パイシートは室温で半解凍にしておく。
• オーブンは200Cに温める。
• サーモンは紙タオルで水けを拭き、縦半分に切って全面に塩・黒こしょう（各適量）をふる。
• しめじは根元を除いて細かく刻む。
• ほうれんそうは3cm長さに切る。
• フライパンにサラダ油またはバター（大さじ1）を中火で熱し、しめじ、塩（1つまみ）を入れて炒める。
• しめじがしんなりとしたら、ほうれんそうを加え、サッと炒める（しめじはかさが半量程度になるまでじっくりと炒め、ほうれんそうは水分が出ないよう軽く炒める）。
• 塩（1つまみ）、黒こしょう（適量）を加えて火を止め、粗熱を取る。
• オーブン用の紙を敷いた天板にパイシートを2枚の端を少し重ねて横に並べ、重なったところに卵黄適量を塗ってつなぎ合わせる。
• 具材を手前から1/3に横長にのせる。
• さらにサーモンをその上に横一列にのせ、奥側の端に卵黄適量を塗り、手前からオーブン用の紙ごとパイシートを持ち上げるようにして包む（オーブン用の紙ごと一気に持ち上げて、パイシートの手前の辺と奥の辺をくっつける）。
• 長辺の両端を手で押さえて合わせ、さらに短辺の両端も折りたたみ、隙間ができないようにくっつける（オーブン用の紙ごと一気に持ち上げて、パイシートの手前の辺と奥の辺をくっつける）。
• 天板に新しいオーブン用の紙を敷き、巻き終わりを下にして置く。
• 表面に残りの卵黄を塗り、包丁の先で好みの模様をつける。
• 模様の上に10か所ほど空気穴を開け、200Cのオーブンで25〜30分間焼く（模様の線の上に空気穴を開けると、目立ちにくい）。
• 好みの大きさに切って器に盛り、レモンバターソース、好みのゆで野菜を添えれば完成！

［レモンバターソース：作り方］

• 鍋に白ワイン、たまねぎ(みじん切り)、塩、黒こしょう(粗びき)を入れ、約1/3量になるまで強火で煮詰める。
• ざるでこして汁けを鍋に戻し入れて中火にかけ(ざるに残ったたまねぎは好みで加えてもよい)、バターを少しずつ加えながら、泡立て器で白っぽくなるまで混ぜる(乳化)。
• 火を止め、レモン汁を加える。