2022年年11月11日、きょうの料理で紹介された、岡田吉之さんの「アップサイドダウンケーキ」のレシピ。
元パティシエ・岡田吉之さんが、左手だけで作る話題のレシピです。
脳出血で倒れた元人気パティシエの岡田吉之さんが、片手で作れるよう材料や工程は非常にシンプルにしたお料理やスイーツを伝授!
シンプルなだけじゃなく、たくさんのコツが詰まっています。
番組では、「アップサイドダウンケーキ」「かあちゃんのラーメン」「パンプリン」を紹介。
ぜひ作ってみてくださいね。
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アップサイドダウンケーキ
画像出典:きょうの料理
材料
ポイント
【型用】
- バター(食塩不使用) 8g
- グラニュー糖 50g
- 粗糖 50g
- パイナップル(缶詰・輪切り) 3枚
- さくらんぼ(缶詰) 適量
【生地】
- 卵 2コ
- グラニュー糖 85g
- 粗糖 40g(精製されていない砂糖。きび糖や三温糖、黒砂糖などで、サラサラしたものがよい)
- パイナップルの缶汁 10g
- バニラエッセンス 適量
- 薄力粉 100g
- バター(食塩不使用) 50g
作り方
作り方
- [型にフルーツを並べる] 【型用】のバターははけで練って柔らかくし、やや厚めに型に塗る。【型用】のグラニュー糖・粗糖を混ぜたものを入れて型の内側に均一にまぶし、余分な砂糖は取り除く。[余った砂糖はジャムやお菓子づくりに使いましょう!]
- パイナップルは汁けをきって4等分に切り(缶汁はとっておく)、さくらんぼは軸を取る(実がつぶれるので種は取らない。食べるときに注意する)。1の型にパイナップルとさくらんぼをバランスよく並べる。[これが模様になるので、焼き上がりを想像して楽しみましょう。]
- [生地をつくる]ボウルに卵を割り入れて泡立て器でほぐし、湯煎にかける。40℃(人肌くらい)になったら、生地用のグラニュー糖・粗糖を混ぜたものとパイナップルの缶汁を加え、よく混ぜ合わせる。[卵と会話しながら混ぜましょう! ]
- 卓上ミキサー(またはハンドミキサー)の高速で約5分間泡立て、低速にして約5分間泡立てる。[ 仕上げに低速で混ぜると、生地のきめが整います。]
- バニラエッセンスを加え、薄力粉をふるい入れる。ゴムべらで粉っぽさがなくなるまで混ぜ合わせる。[ 泡をつぶさないようにふんわりと混ぜましょう。]
- 別のボウルにバターを入れて湯煎で溶かし、5の【生地】の1/5量を加えて混ぜてから、5のボウルに戻し入れ、しっかりと混ぜる。 [少量の生地をあらかじめバターに混ぜると、生地とバターがよくなじみます!]
- [型に入れ、焼く]6を2の型の端から流し入れ、型を台に軽くたたきつける。180℃のオーブンに入れ、35〜40分間焼く。中央に竹串を刺して抜き、【生地】がつかなければ焼き上がり。[ フルーツと生地の間に隙間をつくらないように、端から流し入れます。]
- オーブンから取り出して型を台に軽くたたきつけ、そのまま10分間おく。ケーキにオーブン用の紙をかぶせて網をのせ、上下を返す。[返すときはやけどに注意!]
同日放送の【左手でつくる料理日記のレシピまとめ】はこちら
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【きょうの料理】片手で作る簡単レシピまとめ。左手でつくる料理日記
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岡田吉之さんのレシピ本
シンプルをきわめる ア・ポワン岡田吉之のお菓子 [ 岡田吉之 ]
まとめ
きょうの料理「左手でつくる料理日記のレシピ」をご紹介しました。
ぜひご参考にしてくださいね。
最後までお読みいただきありがとうございました。
こちらもぜひご参考にしてくださいね
番組紹介
NHK 21時〜
番組誕生から64年!
簡単でお家で作れる絶品レシピを教えてくれる長寿番組