2020年11月29日の相葉マナブでは「ホットプレート物産展(北陸編)」が放送されました。
こちらでは石川県のふぐの子で作るチャーハンのレシピをご紹介します。
今回は、富山県のブラックラーメンを焼きそばにアレンジしたり、石川県のふぐの子でチャーハンを作ったりと色々アレンジしていきます。
お家時間が増えて、今年のホットプレートの需要は大きく伸びました。
簡単でなんでも作れてしまうとSNSでも大人気です。
メインディッシュからスイーツまで、ホットプレート1台で家族揃って楽しむことができますよね。
忙しい主婦にとっては洗い物は少ないし、準備すればみんなと座って食べられるしいいことだらけのホットプレート料理!
ぜひご参考にしてくださいね。
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ふぐの子チャーハン(石川県)
メモ
ふぐの子とはふぐの卵巣の糠漬けで代表的な珍味!
猛毒のあるふぐの卵巣を半年間塩漬けにして、さらにいしる(能登半島に伝わる魚醤)を入れて糠漬けに!
ここからさらに2年間熟成させるというから驚きです。
そしてこれで猛毒が抜けるメカニズムは分かっていないのだそうです。
これだけでご飯が進むと大絶賛でした!
ふぐの子は石川でしか製造されていないそうです。
材料
材料(2〜3人分)
- ・ふぐの子 70g
- ・にんにく 2片
- ・・玉ねぎ 1/2個
- ・ごはん 400g
- ・卵 2個
- ・サラダ油 大さじ1
- ・ごま油 適量
- ・青ネギ 適量
作り方
ポイント
★ポイント 全体に熱が加わるようにプレートを大きく使って薄く広げて炒める。
★ポイント 卵の具材感を出すために、卵を半熟に焼いてからご飯と混ぜ合わせる。
作り方
- にんにくと玉ねぎはみじん切りに、青ネギは小口切りにする。
- 230℃に熱したホットプレートにサラダ油をひき、にんにく、玉ねぎ、ふぐの子を入れて崩しながら炒める。
- ごはんを加え、切るように炒め合わせる。
- 中心に穴をあけ、溶き卵を流し入れて炒める。
- ごま油を回しかけて、青ネギをちらす。
人気のホットプレート
これとっても優れものですよ!
まとめ
相葉マナブで紹介されたホットプレート物産展(北陸編)のレシピをまとめてご紹介しました。
なんでも作れて便利なホットプレート!
これから寒い時期は、こたつに入りながら活躍しそうですね。
ぜひご参考にしてくださいね。
最後までお読みいただきありがとうございました。
【同日放送のホットプレート物産展のレシピはこちらにまとめています】
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