2022年1月10日、11日のきょうの料理「ワタナベマキの蒸し鶏のレモンしょうがだれのレシピ」はこちら。
料理研究家のワタナベマキさんが2日間にわたり、冬の代表食材を使って絶品レシピを作ります。
1日目は「蒸し鶏のレモンしょうがだれ」や「豚と里芋のみそ蒸し」、さらに「さつまいもの梅蒸し」を伝授!
2日目は「切り干し大根のきんちゃく煮」や「クーブイリチー(昆布のいり煮)」、さらに「高野豆腐のトロトロ煮」を伝授!
寒い冬にぴったりのほっこりする味で温まりそうですね。
ぜひ作ってみてくださいね。
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Contents
材料
材料(3〜4人分)
- 鶏もも肉⋯2枚(500g)
- ブロッコリー⋯1/3コ(100〜120g)
- 酒 大さじ2
- 塩 少々
【レモンしょうがだれ】
- しょうが(すりおろす)⋯1かけ分
- レモン汁⋯大さじ2
- ごま油⋯大さじ1
- 塩⋯小さじ1/2
作り方
ポイント
皮を上にして蒸すと、落ちた脂が身にしみ込みます
鶏肉は粗熱を取り、ジッパー付き保存袋に入れて冷蔵庫で4日間可能
酸味のきいたレモンしょうがだれはたっぷりかけるのがおすすめ!
作り方
- 鶏肉は常温に戻し、余分な脂を取り除く
- 厚みのある部分を切り開いて厚さを均一にし、皮にフォークで数か所穴を開ける(皮に穴を開けて火の通りをよくする)
- 酒をよくもみ込み、塩をふる
- ブロッコリーは小房に分ける
- 【レモンしょうがだれの材料】は小さめの耐熱容器に入れ、よく混ぜ合わせる
- せいろにオーブン用の紙を敷き(はみ出しすぎないように注意)、2の鶏肉を皮を上にして重ならないようにのせる
- あいたところにレモンしょうがだれの器を入れてふたをする蒸気の上がった鍋にのせ、強火で約6分間蒸す
- ブロッコリーを加えてさらに3分間蒸し、火を止める
- そのまま5分間おいて余熱で火を通す
- 食べやすく切り、レモンしょうがだれをかければ完成!
他の蒸し方でも
蒸し器でもOK!
フライパン蒸しの場合は、中火で8〜9分間蒸し、ブロッコリーを加えてからは同様にする
たれをかえても!「ねぎ香味だれ」
材料(つくりやすい分量)とつくり方
ねぎ(みじん切り)1/4本分、しょうが(みじん切り)1/2かけ分、しょうゆ・ごま油各大さじ1、黒酢小さじ2、豆板醤(トーバンジャン)小さじ1/2をすべて混ぜ合わせ、レモンしょうがだれと同様に一緒に蒸す
画像出典:きょうの料理
ワタナベマキさんの人気レシピ本
まとめ
きょうの料理で紹介されたレシピをご紹介しました。
ぜひご参考にしてくださいね。
最後までお読みいただきありがとうございました。
【ワタナベマキのしみじみ冬おかずのレシピはこちらにまとめています】
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