2020年8月8日放送の「世界一受けたい授業」では話題の「モモクロゲッタマン体操」にフワちゃんが2週間挑戦した模様を紹介します。
ここでは、「モモクロゲッタマン体操」のやり方や、フワちゃんの結果についてまとめています。
痩せる秘訣は「内臓」だったのです。
「内臓力」・「呼吸力」・「インナーマッスル」の3つを同時に刺激するという「モモクロゲッタマン体操」。
コロナ太り解消にも役立ちそうです。
一日5分「モモクロゲッタマン」体操でダイエット成功を目指したいですね。
ぜひご参考にしてくださいね。
画像出典:世界一受けたい授業
Contents
【世界一受けたい授業】モモクロゲッタマン体操とは?
ダイエット界の鬼才『ゲッタマン』と、圧倒的なパフォーマンスを誇るアイドル『ももいろクローバーZ』のライブから生まれた『ももクロゲッタマン体操』を紹介! 「内臓力」「呼吸力」「インナーマッスル」の3つを同時に刺激し、カラダの奥から脂肪を燃焼させ、やせるカラダへ。免疫力UPにもつながる画期的なエクササイズです。
「ダジャレのようですが、実は理にかなった最強のダイエットメソッドです。『ももクロゲッタマン体操』は、“内臓”“呼吸”“インナーマッスル”をターゲットに、1度にそれらを刺激してカラダの基礎代謝を上げ、脂肪を燃焼させます」(ゲッタマン、以下同)
引用元:Yahooニュース
【世界一受けたい授業】内臓力が重要なわけは?
ダイエットには筋肉量をあげて基礎代謝をあげればいいと思っている方も多いかもしれません。
しかし、臓器・組織の基礎代謝量をみてみると筋肉はわずか2割。
内臓がおよそ4割を占めています。
この内臓力を活発にすることが重要なんです。
この内臓力を活発にする体操が「モモクロゲッタマン体操」なのです!
現代人の内臓は疲れている?
現代人の内臓は疲れていると言われています。
その原因は噛む回数が減ったことだそうです。
昭和初期に一回の食事で噛む回数は約1400回、それが今では約600回まで減少しています。
噛む回数が多いと、消化酵素のアミラーゼが多く分泌され消化吸収されやすくなる。
またよく噛むことで、満腹中枢が刺激され食べる量が減ります。
ポイント
よく噛んで食べることが大切!
【世界一受けたい授業】モモイロゲッタマン体操のやり方
内臓を鍛えることで基礎代謝が上がり、脂肪の燃焼効果が期待できる!
骨盤エクササイズ
腿をクロスしてお尻の穴に力を入れて、内臓を骨盤の下から支えている骨盤底筋を刺激する。
1.腿をクロスして手を前に(手の甲をくっつける)
2.お腹を引っ込める(基本姿勢)
3.椅子に座るようにスクワット(掌は上にして、肘を引く)
ポイント
お腹を引っ込めたまま、腿はぴったりとくっつけて太腿と床が閉口になるようにする
息を吐きながらしゃがむ、戻すときに息を吸い込む
4.ゆっくりと基本姿勢に戻る
5.5回繰り返したら、足を組み替えて5回(1日1セット)
この体操基礎代謝が上がり、普通に生活していても痩せやすくなる。
背中真っ直ぐエクササイズ
猫背の人は内臓が圧迫されてうまく機能しない
1.ももをクロスする
2.左手の親指を右足の付け根に、右手の親指を左足の付け根に置いて肘をクロス(基本姿勢)
3.両腕を伸ばしたまま頭の上まであげたら、掌を返してできるだけ後ろを通ってゆっくり下げる
4.息を吸いながら基本姿勢に戻る
ポイント
背中を意識して肩甲骨を寄せること
5.5回繰り返したら、足を組み替えて5回(1日1セット)
肩こり、首こりの人によく効く
体幹エクササイズ
1、左足を大きく一歩前に出して膝を曲げ、飛騨英腕を膝に乗せ、右手は伸ばして外側に向けお腹を膨らませて力を入れる(基本姿勢)
2.伸ばした右手を後ろに回す
3.手のひらを外側にして頭上まできたらそのまま後ろを通って手首を返し基本姿勢に戻る
ポイント
指先から足先まで体の横のラインをきれいに伸ばすイメージで
4.5.5回繰り返したら、足を組み替えて5回(1日1セット)
以上の3つの体操で、内臓を支えている4つの筋肉が刺激されますよ!
基礎代謝が上がり志望の分解能力は一気に向上します。
【世界一受けたい授業】フワちゃんのダイエット結果は?
開始時:身長168cm・体重58.8kg・ウエスト85.6cm
2週間モモイロゲッタマン体操をやった結果は驚きの効果がありました!
結果:体重-2.4kg・ウエスト-8.6cm
お通じもよくなったそうです。
【世界一受けたい授業】モモクロゲッタマン体操とは?!まとめ
世界一受けたい授業で紹介された「モモイロゲッタマン体操」のやり方についてご紹介しました。
フワちゃんが挑戦しましたが2週間で驚きの結果です。
体重も落ちましたがウエスト-8.6はすごいと思いませんか?
一日5分・・・これならがんばれるかもしれません!
ぜひご参考にしてくださいね。
最後までお読みいただきありがとうございました。