2022年年8月16日、きょうの料理「バンバンジーのレシピ」。
番組では、ベテラン料理人 ふーみんさんの「バンバンジー」「台湾風にらのおひたし」を紹介。
お手軽で美味しいレシピを伝授！
バンバンジーは鶏もも肉の加熱がポイント。
付け合わせのおひたしも絶品です！
ぜひご参考にしてくださいね。
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バンバンジー
画像出典：きょうの料理
材料
材料（2～3人分）
- 鶏もも肉 1枚（350g）
- きゅうり 1本（100g）
- 紹興酒（または酒） 大さじ1 ※アルコールが気になるときは煮きる
- 塩
【寒天液】
- 水 1.5リットル
- ねぎ（青い部分） 1本分
- しょうが（皮付き/薄切り） 2～3枚
- にんにく 1かけ
- 酒 カップ3/4
【寒天液：つくりやすい分量】※冷蔵庫で約3週間保存可能
- 練りごま（白） 大さじ1
- 砂糖 大さじ1
- 酢 大さじ1
- しょうゆ 大さじ1
- ごま油 小さじ2
- ラー油 適量
- にんにく（みじん切り） 小さじ2
- しょうが（みじん切り） 小さじ1
作り方
【ゆで鶏をつくる】
❶鶏肉は血合いと余分な脂肪を除く。
ポイント
血合いと脂肪は気になる部分を取り除く程度でよい。
鶏肉に厚みがある部分は、火の通りが均等になるよう縦に切れ目を入れ、切り開く。
皮はだしになるので取らない。
❷鍋（直径20cm）に【A】を入れ、強火にかけて沸騰させる。火を止め、手早く鶏肉を加える。
ポイント
香味野菜、酒を入れた湯に鶏肉を加えて香りを移す。
十分に加熱するため、鍋の大きさ、お湯の量はレシピを守り、手早くふたをする。
❸すぐにふたをして15分間おく。
ポイント
温度が下がらないように手早くふたをして、熱い湯の中でじんわり火を通す。きちんと15分間計ること。
❹バットなどに取り出し、塩（小さじ1/2）、紹興酒をふる。
ポイント
鶏肉がまだ温かいうちに塩、酒をふると味が入りやすい。
❺きっちりとラップをして粗熱が取れるまでおく。ゆで汁はスープに使う。
ポイント
ラップをして熱を逃がしすぎないように冷ましていくと、しっとり仕上がる。
【きゅうりを切る】
❻きゅうりはピーラーでリボン状に切る。冷水にさらしてパリッとさせ、ざるに上げて水けをきる。
ポイント
たたききゅうりや、せん切りのきゅうりでもよい。切り方によって違う食感を楽しめる。
【ごまだれをつくる】
❼ボウルに練りごま、砂糖を入れてよく混ぜる。酢、しょうゆを加えてよく混ぜ、ごま油、ラー油を加えて混ぜる。にんにく、しょうがも加えて混ぜる。
ポイント
砂糖が溶けてから、液体調味料、油、薬味を順に加えるとなめらかに混ざる。
【ゆで鶏を切って盛りつける】
❽ ❺のゆで鶏は縦半分に切り、1cm厚さのそぎ切りにする。器に盛り、きゅうりを添え、ごまだれ適量をかける。
ポイント
ゆで鶏を縦半分に切るときは皮を下、そぎ切りにするときは皮を上にすると切りやすい。
ゆで汁はスープに活用！
【作り方】
鍋からねぎ、しょうが、にんにくを除き、ゆで汁を煮立たせ、アクが出たら除く
好みで具材を煮て、しょうゆや塩、こしょうなどで味を調える
【斉さんおすすめ スープの具材と組み合わせ】
・豆腐と高菜漬け（またはザーサイ）
・とうがんと干しえび
・トマトと溶き卵（溶き卵だけでも）
・好みの薬味野菜をとり合わせて
【ゆで汁の保存】
冷蔵庫で2～3日間
同日放送の【台湾風にらのおひたしのレシピ」はこちら
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【きょうの料理】台湾風にらのおひたしの作り方。ふーみんさん直伝！
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斉風瑞さんのレシピ本
まとめ
きょうの料理「ベテラン料理人 ふーみんさんのレシピ」をご紹介しました。
ぜひご参考にしてくださいね。
最後までお読みいただきありがとうございました。
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番組紹介
NHK 21時〜
番組誕生から64年！
簡単でお家で作れる絶品レシピを教えてくれる長寿番組