2020年11月17日のきょうの料理では、堀江ひろ子さんが秋の味覚!炊き込みご飯を教えてくれました。
こちらでは炊き込みご飯の作り方やコツをご紹介します。
新米と美味しい具材で炊き上げれば、それだけで立派な献立になる炊き込みご飯!
米と具材を均一に炊く方法も伝授!
我が家でも炊き込みご飯は大人気の一品です。
具沢山の豚汁を合わせれば、お替り続出する人気メニュー何ですよ。
プロの技でさらに美味しい炊き込みご飯が作れそうでたのしみです。
ぜひ作ってみてくださいね。
参考
炊き込みご飯
材料
材料(3〜4人分)
- 米 360ml(2合)
- 昆布( 5×10cm)1枚(4g)
- だし ※下記参照適量
- 鶏もも肉 1/2枚(100~150g)
- ごぼう 1/3本(50g)
- にんじん 1/2本(80g)
- 生しいたけ( 小)6~8枚(120g)
- みつば (1~2cmの長さに切る)適量
- しょうゆ 大さじ1
- 酒 大さじ1
- 塩 小さじ1/2
◆だしのとり方◆
・材料(つくりやすい分量)※でき上がりは約カップ3。
水…カップ4
昆布(5×15cm)…1枚(6g)
削り節…10g
◎エネルギー10kcal(全量) ◎塩分0.6g(全量) ◎調理時間25分
鍋に水と昆布を入れて強火にかけ、泡が出てきたら弱めの中火にして18分間煮出す。だし用のパック(不織布タイプ)に入れた削り節を加え、さらに2分間煮出す。火を止め、昆布と削り節を絞らずにそのまま取り出す。
●冷蔵庫で2~3日間保存可能
作り方
ポイント
-
だしに昆布も足してうまみアップ!だしは、水と顆粒(かりゅう)だしの素(もと)〈和風〉でもOK。
-
ごぼうは皮の上から縦に5mm間隔の切り目を入れる。ごぼうの先をまな板につけたまま、少しずつ回しながら削る。水にさらさなくてOK。
-
鶏肉に下味をつけると、鶏肉が水っぽくならず、くせが取れる。
-
しいたけと鶏肉を混ぜておくと、炊き上がったときに肉どうしがくっつきにくくなる。
-
具材を加え、混ぜずにそのまま炊く。混ぜると米が均一に炊けないことがある。
- 具材を入れる前にお出汁を入れる
- 米は洗って炊飯器の内釜に入れ、規定の目盛りまでだし(約400ml)を加え、昆布をのせておく。
- ごぼうはささがきに、にんじんは5mm厚さのいちょう形に切る。しいたけは軸を切り落とし、四つ割りにする。軸は石づきを除き、斜め薄切りにする。
- 鶏肉は1cm角に切り、しょうゆ・酒をもみ込む。
- 3にしいたけと軸を加えて混ぜる。
- 1の昆布を1cm四方に切り、内釜に戻す。塩、ごぼう、にんじんを加え、4を汁ごとのせ、普通に炊く。
- 6炊き上がったら軽く混ぜる。器に盛り、みつばを散らす。
炊き込みご飯の味付けパターン
お米180ml(1合)に対して
- 塩 小さじ1/2
- 固形コンソメ 1個
- 醤油 大さじ1
- 顆粒コンソメ 小さじ2
まとめ
きょうの料理で紹介された炊き込みご飯の作り方をご紹介しました。
ぜひご参考にしてくださいね。
最後までお読みいただきありがとうございました。
【同日放送の茶碗蒸しのレシピはこちら】
-
【きょうの料理】茶碗蒸しの作り方・フライパンでプルプル茶碗蒸しの作り方を紹介!
2020年11月17日のきょうの料理では、堀江ひろ子さんが茶碗蒸しのレシピを教えてくれました。 こちらではフライパンでプルプルのすが入らない茶碗蒸しの作り方をご紹介します。 茶碗蒸しってシンプルに見え ...
続きを見る
こちらもぜひご参考にしてくださいね