2023年2月13日のひるまえほっとで紹介の「大皿茶わん蒸し」のレシピ。

ちょっとした一手間で、美味しく簡単なレシピを料理研究家・上田淳子さんが伝授！

忙しい毎日のご飯作りはひと苦労！

お献立に悩んだらぜひご参考にしてくださいね。

画像出典：ひるまえほっと

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Contents

大皿茶わん蒸し

画像出典：ひるまえほっと

材料

材料（つくりやすい分量）

ポイント

ホタテの缶詰の代わりにカニカマを使っても美味しいですよ！

蒸し時間は器によって変わりますので、調整してください。

作り方

ボウルに卵を割りほぐす。［泡立てずに、切るようにして混ぜると仕上りがきれいになる］
水と顆粒チキンスープの素は混ぜておき、卵液に加え、こしょうで味付けする。
そこに、帆立て缶の汁（身は取っておく）を加え、よく混ぜる。［泡立てずに混ぜることで、茶わん蒸しに泡ができにくく、美しく仕上がる］
ざるでこし、耐熱容器に入れる。器にアルミはくをかぶせる。［こすことで、口当たりが良くなる］
フライパンの底に大きめのふきんを敷き、その上に器をのせる。ふきんの両端は器の上にのせておく。［ふきんを敷くことで、器を固定し、器とフライパンを傷つけないようにする。大きめのふきんを使うことで、取り出しやすくなる］
器の高さ半分程度まで水を入れ、中火にかける。
煮立ってきたら弱火にし、ふたをずらす。そのまま蒸しあがるまで15分間ほど蒸す。［ふたをずらすことで、温度が上がり過ぎず、すが入りにくくなる］［竹串をさして卵液が付いてこなければOK］
ふきんの両端を持って器を取り出し、アルミはくを外す。※やけどに注意
その上に、帆立てと白髪ねぎをのせ、ごま油をたらし、こしょうをかけ完成。

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