【あさイチ】料理酒&みりん活用術&レシピまとめ。ツイQ楽ワザ

2023年1月31日、今日のあさイチの「知って使えば料理が上達!料理酒&みりん活用術とレシピ」まとめ。

料理によく使う料理酒やみりん。

なんとなく毎日のお料理に使っていませんか？

それはもったいない！

その特徴を知れば毎日の料理がもっとおいしく作れるんです。

プロが教える意外な使い方とともに料理酒＆みりんの活用術をたっぷり教えてくれました。

これは必見ですよ！

ぜひご参考にしてくださいね。

料理酒&みりんの使い方

料理酒と日本酒の違い

料理酒も日本酒も同じ米を発酵させて作りますが、料理酒の場合はお米をあまり削らず旨味を残しているのに対し、大吟醸酒は半分以上消すって作っている（アミノ酸が多いと雑味が出るため）なので、大吟醸酒は美味しいお酒を作ため、料理に必要な旨味が少ない（日本酒を使う場合は純米樹や普通酒がおすすめ）

料理酒は食塩を入れることでお酒でなく調味料として酒税がかからないので安く提供されている（最近は食塩が入ってない料理清酒もある）

料理酒に入っている塩は約2％（料理酒大さじ1で塩約0.3g）なので料理酒をたくさん使わない限り塩は全然気にしなくてOK！

料理酒を入れるタイミング

料理の基本「さしすせそ［砂糖→塩→酢→しょうゆ→みそ］」ですが料理酒は一番最初に入れる「さ(酒)さしすせそ」と覚えておきましょう！

料理酒を使った楽ワザ（焼きそば）

砂糖とみりんを使い分ける目安

みりんを入れる順番は

みりんの使い方

3種類のみりん

本みりん：アルコールを含む（昔ながらのみりんで、もち米を発酵させて作ったものでアルコールを含むため酒税がかかり高い）

みりんタイプ調味料：アルコール・食塩を含む（塩を加えてあるため酒税がかからない分、本みりんよりお安い・食塩以外は本みりんと同じ）

みりん風調味料：アルコールをほとんど含まない（みりんの味に近づけた調味料で煮崩れ防止などの効果はない・おひたしなどに最後にかけて、みりんの風味を味わう程度）

炊き込みご飯

材料・作り方はこちら

料理酒鍋

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トマト風味の料理酒鍋

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鶏と大根のうま煮

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みりんキャラメル

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ホットケーキ

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かぶと油揚げの煮物

材料・作り方はこちら

まとめ

あさイチで紹介された「ツイQ楽ワザの知って使えば料理が上達!料理酒&みりん活用術とレシピ」をご紹介しました。

毎日の家事やご飯作りにお役立てくださいね。

ぜひご参考にしてくださいね。

管理人

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