2022年12月14日、今日のまる得マガジン「ひじきマドレーヌのレシピ」。
海や山の恵みをいつでもどこでも食べられるように工夫を重ねて生み出された「伝統食材」の“乾物”は災害時の備蓄食材としても注目されている。この乾物を、洋風に子どもや若い世代にも喜ばれる料理に変身させる8回シリーズ。
栄養価も高く、保存も効くのでお家に常備している方も多いと思います。
使い方がマンネリしている家庭も多いと思いますが、今回の乾物アレンジレシピ はとっても参考になりすよ。
和風のイメージが強い乾物もオリーブオイルやソースを使って洋風にもアレンジできます。
ぜひご参考にしてくださいね。
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材料
材料(口径6cm×高さ2cmのマドレーヌ型10コ分)
- 芽ひじき(乾) 6g
- しょうゆ 小さじ1/2
- 水 カップ1/2
- 卵 2コ
- 砂糖 100g
- 薄力粉 110g
- ベーキングパウダー 大さじ1/2
- バター(食塩不使用) 100g
作り方
作り方
- バターは室温に15分間ほどおき、耐熱容器に入れてふんわりとラップをかけ、電子レンジ(600W)に50秒間ほどかけて溶かす。芽ひじきはぬるま湯に5分間ほどつけて戻し、サッと洗ってざるに上げ、水けをきる。薄力粉とベーキングパウダーは混ぜてふるっておく。
- 鍋に芽ひじき、しょうゆ、水(カップ1/2)を入れて中火にかけ、煮立ったら弱火にして、指でつぶせるくらいに(やけどに注意)やわらかくなるまで10分間ほど煮る(途中、水分が足りなくなったら適宜足す)。軽く汁けをきり、2/3量はミキサー(またはフードプロセッサー)でかくはんしてペースト状にし、残りは粗く刻む。
- ボウルに卵を溶きほぐし、砂糖、2のペースト状にしたひじきを加えて泡立て器で混ぜ合わせる。1の粉を加え、へらでさっくりと混ぜ、刻んだひじきを加えてさらに混ぜる。
- バターを数回に分けて加え、そのつど混ぜ合わせる。型に7分目を目安に等分に流し入れて天板にのせ、180度に予熱したオーブンで20分間ほど焼く。竹串を中央に刺してみて、生っぽい生地がついてこなければ
焼き上がり。ついてくるようならもう少し焼くけば完成!
まとめ
まる得マガジン「乾物のレシピ」をご紹介しました。
ぜひご参考にしてくださいね。
最後までお読みいただきありがとうございました。
【おうちで乾物レストラン全8回はこちらにまとめています】
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