2022年8月6日の青空レストランで紹介された「鶏白湯（パイタン）そば」。

今日の食材は古戸養鶏場の「名古屋コーチン」。

上質な酒粕を食べて育った名古屋コーチンは旨味が違います。

そして卵も絶品！

番組では卵もチャーシューもスープも全て名古屋コーチンを使った極上の白湯ラーメンを作りました。

お取り寄せでご家庭でもブランドの味を楽しめますね。

ぜひご参考にしてくださいね。

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Contents

1 材料
2 作り方
3 とうえいコーチン
4 とうえいコーチンお取り寄せ
5 まとめ

材料

材料（2杯分）

鶏ガラ　一羽分
ネギの青い所　適量
玉ねぎ、ニンジンなどの野菜くず　適量（玉ねぎは多め）
ニンニク　1～2片
生姜　10g程度
酒　100cc
昆布　5cm×5cmぐらい
水　1カップ（水出し用）
昆布水出し　大さじ4
酒　大さじ4
塩　大さじ1
醤油　小さじ1/2
鰹節　二つまみぐらい（2g程度）
鳥むね肉　一枚（チャーシュー用）
卵　2～4個（味玉用）
水菜や万能ねぎなど　適量
そば　2人分

作り方

鍋に昆布の水出し大さじ4と酒、塩、醤油を入れ、弱火で沸騰させる。
沸騰したら火を止めて鰹節を入れ、極弱火～弱火で沸騰寸前に火を止め、鰹節を濾す。
鶏ガラのアバラ内側にある内臓部分を取り除き、鶏ガラを30分程度水に浸けて血抜きをし、ざっと流水でゴミや汚れを流しておく。
汚れやゴミを洗い流した鶏ガラの骨を折って崩しておく。
鍋に鶏ガラと香味野菜、酒、水を入れて水から煮込む。（4時間）
鶏ガラスープがくつくつと沸騰してきたら鶏むね肉を入れて強火で1分茹で、弱火にして10分茹でる。
火を止めて蓋をし、予熱で30分程度火を通す。
茹でた鶏ムネ肉と半熟卵ををジップロックやビニール袋に入れて塩ダレにつける。
鶏むね肉を取り出したら強火で煮込んでいき、水かさが減ったら昆布の水出しと水を足す。
鶏ガラの骨が崩れ、白濁してきたら最終的に1リットルまで煮つめる。
煮込み時間が終わる30分前になったら弱火～中弱火に火を落とし、水出しで使った昆布を入れ、30分煮込んだら鍋などにザルで濾す。濾したものの味を調整し完成。
スープに茹でたそば、チャーシュー、トッピングの材料をのせる

とうえいコーチン

画像出典：https://toeikochin.jp

一般的なブロイラーと比べ、およそ2.6倍の飼育期間をかけて平飼いでじっくりと育てています(写真)ので、ジューシーでコクのある肉質には自信があります。

日本3大地鶏として知られる名古屋コーチンがベースとなっていますので、もともと歯ごたえよく、濃厚な味わいの肉質が特徴なのですが、古戸の美しい自然環境の下、平飼いでのびのびと育った鶏たちはさらに「ワンランク上の肉質」と喜ばれ、皆様から大変ご好評いただいています。

引用元：https://toeikochin.jp