【あさイチ】旬の山菜を楽しみつくす！春の香り山菜三昧のまとめ｜ツイQ楽ワザ

2022年4月19日、今日のあさイチで放送された「ツイQ楽ワザ“脱マイナー食材!旬の山菜を楽しみつくす”」をまとめてご紹介します。

野草研究家に学ぶ！山菜の選び方から、料理研究家が伝授する保存の極意！山菜を洋食で楽しむのアレンジレシピ！ワラビのアクを簡単にぬくコツなどとっても参考になりますね。

山菜の選び方

野草研究家「山下知道さん」がおいしい山菜の見分け方を教えてくれました。

たらの芽（出回る時期：栽培3〜4月ごろ／天然4月〜6月ごろ）

成長するとともに苦味が増すので、蕾のような小さい物の方が苦味が少ない。逆に苦み・香りが好きな方は大きいものを選ぶと良い。

見分け方：たらの芽の下の「はかま」の部分がめくれずにピンとくっついているものが鮮度が良い。（はかまが軸から浮いていないもの）

こごみ

アク抜きに手間がかかるゼンマイとは違い、ほとんどアクがないのでサッとゆがいて冷水にさらすだけで食べられる。

見分け方：葉っぱが展開してなくて巻いている状態のもの。全体的に色が鮮やかで葉がギュッと巻いているもの。

ふきのとう

見分け方（花茎の葉に包まれている：蕾の状態）：苦味が少なく天ぷらなどにおすすめ

見分け方（花茎の葉に開いている）：苦味が多くふきみそなどにおすすめ

そのほかの山菜

見分け方：みずみずしくて穂先がしおれておらず、根元も黒ずんでいないなど鮮度に注目して選んでいただきたいとのこと

なんでもハーブ284 （ポケット図鑑） [ 山下智道 ]

posted with カエレバ

楽天市場

Amazon

Yahooショッピング

7net

かんたん！ ちょっとスペシャル！　ハーブ研究家・山下智道のソロキャンプごはん [ 山下智道 ]

posted with カエレバ

楽天市場

Amazon

Yahooショッピング

7net

山菜の保存方法

料理研究家「伊賀るり子さん」が山菜の保存方法を教えてくれました。

今日・明日で使う場合

パックのまま冷蔵庫で保管せず、キッチンペーパーで包み（水分を吸させる）保存袋に入れ野菜室に！

すぐに調理しない場合

冷凍前に簡単に下処理をすれば冷凍保存も可能！

根本を切り落とし（たらの芽は根本の部分が歯触りが硬いのでそぎ、はかまを手でむく）、塩ゆで（水1リットルに対し塩小さじ2）してあくを抜く

こごみは20〜30秒・たらの芽は2〜3分程度塩茹でして、水にひたして色止めをする

ふきのうとうは変色しやすいので落としぶたでお湯に沈めるのがポイント！アクが出るので10分おきに3回水を変えてひたす

それそれキッチンペーパーで水切りをしてラップに包み保存袋に入れて冷凍する

やまうどの場合：根本を切って捨て、先端の葉の部分とわきにある芽の部分切り落とす（天ぷらに向いている）

茎の部分は根本に深めに切り込みを入れてから皮を剥くとむきやすい（皮の部分はきんぴらに！）

適当な大きさにカットしたら10分ほど酢水につければ下処理は完成。（味みそで食べたりや野菜ディプに！）

山菜のアレンジレシピ

山菜ピクルス

材料・作り方はこちら↓↓↓

山菜のみそ漬け

材料・作り方はこちら↓↓↓

3種の山菜のペペロンチーノ パルミジャーノ風

材料・作り方はこちら↓↓↓

ワラビのアクを簡単にぬくコツ

材料・抜き方はこちら↓↓↓

まとめ

あさイチで紹介された「ツイQ楽ワザ“脱マイナー食材!旬の山菜を楽しみつくす」をまとめました。

ぜひご参考にしてくださいね。

最後までお読みいただきありがとうございました。

管理人

当サイトではお料理のレシピや美容・ダイエット記事などを多数ご紹介しています。

こちらもぜひご参考にしてくださいね

レシピ記事一覧へ

美容・ダイエット記事一覧へ